クラジミアの感染と治療法

早期発見が治療のポイント

 

クラジミアは早期発見が治療のポイントとなります。ただ検査に行くのは恥ずかしいですし、そうした時間もなかなか取れない場合も多く、結果、感染後のアクションが遅くなってしまうことがあります。そんな時に便利なのが、自宅でできる検査キットです。

 

これは女性用と男性用があり、女性用でポピュラーなのは「性病検査キットSTD-2(女性用)」で、これの検査項目はクラミジア、淋病となっています。

 

他にも「性病検査キットSTD-4」なら、クラミジア+3項目性病検査が可能です。(クラミジア、淋病、トリコモナス、カンジダ、喉のクラミジア、喉の淋病)これらには医療機器承認番号がついています。

 

病院に行って保険証を使うと履歴が残りますが、こうした郵送検診の検査キットなら、履歴も残らず、自宅以外で検査キットを受け取ることもできるので、家族に知られずに検査ができます。検査方法はマニュアルに沿って尿や血液などの検体を採取し、専用封筒に入れて送るだけです。

 

検査は国の認可を受けた登録衛生検査所が行うので、病院と同等の結果が得られます。検査結果は、検体の到着後4日で確認可能です。(但し再検などでそれ以上にかかる場合もあります)

 

更に、この検査結果はパソコンや携帯でも確認できるので、大変便利です。男性用も同様に「性病検査キットSTD-2(男性用)」があり、クラミジア、淋病の検査ができます。(尿採取キットは医療機器ではありません)